プロフィール

高校3年のときに“安定していそう”という理由から国家三種を受験。

合格し、高校卒業後に入職したのは、ちょうど郵政組織が「公社化」へ移行するタイミングでした。

受験時は国家公務員として受けたつもりが、気づけば郵政公社。

そんな制度の変化も、当時はよく分からないままのスタートでした。

その後、「もっと現場で人の役に立ちたい」との思いが強くなり、消防職員に転職。

救急隊員として十数年、最前線で活動してきました。

命の現場で多くの経験を重ねる中で、「働くこと」「人生の選択」について深く考えるようになり、現在は民間企業に転職。

このブログでは、公務員試験、公務員として働くこと、そしてその先のキャリア選択をテーマに、実体験をもとに発信しています。

公務員という“安定した仕事”の内側や、そこからの転職に悩む人にとって、少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです。