プロフィール

高校3年で「安定していそう」という理由から国家三種を受験し、合格。

高校卒業後に入職したのは、ちょうど郵政組織が「公社化」へ移行するタイミングでした。

受験時は国家公務員として受けたつもりが、気づけば郵政公社。

制度の変化もよく分からないままのスタートでした。

その後、「もっと現場で人の役に立ちたい」との思いから消防職員に転職。

現場経験を積む中で救急救命士の資格を取得し、約17年間にわたり救急隊として活動してきました。

多くの現場を経験する中で、「働くこと」「人生の選択」について深く考えるようになり、現在は民間企業に転職しています。

このブログでは、公務員試験や公務員としての実情、そしてその後のキャリア選択について実体験をもとに発信。

救急や消防のリアルを知ってもらうことで、救急車の適正利用や防災意識の向上につながれば とも願っています。

公務員という“安定した仕事”の内側や、そこからの転職に悩む人にとって、少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです。